韓国ワーキングホリデー②ビザの申請【申請手続き】
こんにちは。MIEです。
今日はワーキングホリデービザ申請の手続きについてお話します。(実体験)
申請書類については前回の韓国ワーキングホリデービザの申請①【申請必要書類】をご参考ください☆
1.駐日本国大韓民国大使館領事部でのビザ申請
ワーキングホリデービザの申請は領事部にて行います。
受付時間は9:00から11:30です。時間外は受付してもらえないみたいです。
時間が余りない中、私は間違えて大使館の方へ行ってしまいました。
でも警備員の方が優しく教えてくれます。
大使館も領事部も同じ南麻布にあるのですが、歩いて5分くらい離れています。
5分でもだいぶロスですので、最初から領事部目指して行くことをおすすめします。
領事部3階までエレベータであがり、降りてすぐのところに受付の方がいます。
みんな並んで、受付の方に書類を確認してもらっていたので、私も並びました。
ビザ申請書がなかったので、ワーキングホリデービザの申請書くださいって言って、記入しました。
持って行った証明写真のサイズが合わなかったので、1階にある写真機で撮影することに。
2台あるのに1台壊れていて、既に何人か並んでいたので、写真を撮るのに20分くらい待ちました。
20分はだいぶロスですので写真は適正なサイズのものを準備して行くことをおすすめします。
ビザ申請書記入し、写真を貼って、必要書類を持って再度受付の方に確認してもらいます。
その後番号票を取得し呼ばれるまで待機です。
時間は11:00を回っていました。
番号票を取っていても、窓口は11:30で閉まってしまうような勢いだったのでまだまだ安心できません。
そして番号を呼ばれて、窓口の方に書類を提出します。
その場で書類を確認します。
書類の中に航空券ないですけど?と聞かれたので
なくても残高あれば大丈夫と大使館のサイトに書いてあったのですが。。と答えると
それは本人が判断しますか?と確認され
はい。と答えて書類を受理してもらえました。
記載された受取日に来てくださいと引換え用の領収書(RECEIPT)をもらいます。
2.ビザ発給後パスポート受取
領収書(RECEIPT)を持って、記載されている日にちに再度領事部へパスポートを受け取りに行きます。
受取は14:00から16:00までです。
14:00ぴったりに領事部についたのですが、既に待っている方たちがたくさん。
14:00前でも番号票取って待つこともできるみたいです。
まとめ 韓国ワーキングホリデービザの申請②【申請手続き】
1.駐日本国大韓民国大使館領事部でのビザ申請
2.ビザ発給後パスポート受取
以上2点です。ビザつきのパスポートを受け取ると心なしかスキップしてるようなうれしさです。ただのシールなんですけどね。
番外編 航空券について
今回のワーキングホリデービザを申請したときには、航空券を提出しませんでした。
大使館のサイトに、
*往復航空券が無い場合もそれに相当する金額を預けているものは発給可能
と記載があったので、 無しで申請してみました。無事に発給されてよかったです。
今後ビザについては審査内容が変わることもあるかと思うのでので、あくまでもご参考程度にしてくださいね☆
オープンチケットって本当に高いですよね。
それではまたー!