MIE'S HOLIDAYS

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港区OL→韓国ワーキングホリデー中→フリーライター

韓国ワーキングホリデー③航空券のこと

こんにちは。MIEです。

東京はあったかかったり寒かったり、もうすぐ春が来そうな今の季節の感じが大好きです。

 

今日はワーキングホリデーの航空券のことについてです。

国によっては、ワーキングホリデービザの申請の際に往復航空券の写しが必要です。

今回はビザ申請の際に提出せずビザを発給してもらえましたが、実際に予約する際どれにするかかなり悩みました。

 

1.往復航空券(OPENチケット)

★正規料金

行く日(往路)を決めて、帰ってくる日(復路)はあとから決められる航空券です。

3ヶ月OPENとか、1年OPENとか、期限内に復路の日にちを決めます。

日本を出てから決めても大丈夫です。

金額は高いです。

 

2.往復航空券(FIXチケット)

★正規割引料金

往路復路ともに日にちが決まってる航空券です。

私が調べたのはJALなのですが、330日前までの日にちしか予約できないです。

ビザは入国してから1年間有効なので、まるまる1年間滞在予定だとチケット取れません。

ただ、チケットによっては、搭乗日を変更(手数料かかる可能性も)することもできます。

1のOPENチケットより安いです。

 

3.格安航空券

旅行会社が大量に購入しているチケットです。

正規割より安かったり同じだったりします。

キャンセルも予約変更も受付不可か正規割のチケットよりも、手数料がだいぶ高額の可能性があります。

期間ですが、Sky scanner という航空券比較サイトで調べても、3ヶ月以上のチケットは選択出来ません。

 

短期留学で、往路復路ともに日にちが確定している場合はおすすめですが、ワーキングホリデーには使えなさそうでした。

 

4.片道航空券

正規割で、片道航空券だけだと往復航空券と1万円の差程度しかありませんでした。

 

5.マイルで購入

航空会社のマイルを使って特典航空券で購入する方法です。

JALで調べたら、330日前までしか予約できませんでした。

席数が限られているので、空席が無いと取れません。

 

悩みどころ

・OPENチケットは高すぎる。正規割の3倍くらい。

・片道航空券高い。。

・学生の長期休みと重なって、全然航空券ない。

・マイルはほとんどキャンセル待ち。

 

最終的に

マイルで片道航空券をキャンセル待ち

することにしました。

 

しかし3日待っても連絡来ない。

他の航空券はどんどん高くなるし。

語学学校のスタートに合わせて、出発日の期限が決まっていたので、あせってきました。

特典航空券のキャンセル待ち空かなかったら困るから、片道航空券買ってしまおうかなー。

そしてもし特典航空券取れたら、手数料払ってキャンセルすれば良くない?

とか。

考えちゃうんですよね、不安になるんですよね。

 

でも結局、特典航空券キャンセルに空きが出たので取れちゃいました。

 

ラッキー。

 

まとめ

スケジュール早めに組んで、正規割で早くチケットを予約する。

3ヶ月前とか。

 

国内線のチケットみたいに手軽な感覚ではないってこと痛感しました。

でも他にもまだまだいろんな方法があるんだろうな。

次回の海外旅行に生かします。

 

それでは、またー!