韓国と日本の違うところ【日常生活】
こんにちは。MIEです。
今日は韓国と日本との違いで、来る前はよく知らなかったことを書いてみます。
1.ご飯はスプーンで食べる。
お箸ではなくスプーンで食べます。(それがマナーだそうです。)
お箸はおかずを食べるときに使います。
お箸もスプーンも鉄製のお店が多いのですが、私の指には重すぎてよく落とします。
2.エスカレーターは左側を空ける。
左側が歩く人、右側が止まる人という暗黙ルールになってます。
これは関東とは反対ですが、関西では同じみたいです。
3.車は左ハンドル右側通行。
日本と反対です。アメリカと同じです。
道を渡るときは左見て右見て左見て渡らないと、渡り始めたら車とぶつかりそうになります。
あと右折車が赤信号関係なく突っ込んできます。
日本との交通ルールが違いすぎて韓国で運転するのはだいぶ先になりそうです。
4.大気汚染がはんぱない。
PM2.5やPM10の大気中濃度がすごいです。毎日警戒レベル。
現地の人が言うには、今年は特に酷いらしいです。
春に韓国へ来られる方は、しっかりしたマスクを付けることをお勧めします!
5.トイレの紙は流さない(ところも未だに結構ある)。
トイレの紙は流さずに備え付けのゴミ箱に捨てます。
普通にトイレに流せるところもあります。
これは初めて韓国に来たときに一番衝撃的でした。
今のところ日常生活を送る上での日本と違うところはこんな感じです。
全部ガイドブックやインターネットにある情報なんですけど、実際現地で体験するとやっぱり衝撃的です。
そういえばここは海外だったんだって気付かせてくれます。
そして私は今日も元気です。
それでは、またー!